平成30年度「グリーンボンド発行促進体制整備支援事業」
グリーンボンド等のプライシング・リスク・インパクト等に
関する調査研究公募の採択結果について

このたび、平成30年度「グリーンボンド発行促進体制整備支援事業」グリーンボンド等のプライシング・リスク・インパクト等に関する調査研究の公募に対し3件の応募があり、グリーンボンド等のプライシング・リスク・インパクト等に関する調査研究審査委員会による審査の結果、2件を採択することとしましたのでお知らせします。

1. 事業の概要

我が国でのグリーンボンド等に関するプライシング等の研究を活性化させることと研究成果についてグリーンボンド発行促進プラットフォームを通じて広く情報発信し、グリーンボンドの発行促進や裾野の広がり、ひいてはグリーンファイナンスやESG投資の活性化に資することを目的に、「グリーンボンド等のプライシング・リスク・インパクト等に関する調査研究」を公募しました。

具体的には、グリーンボンドを中心とするグリーンファイナンス全体を対象に、ESG投資など「環境×金融」の要素が部分的に関わるものも含めた、定量的な財務情報のみに基づかない、脱炭素社会形成の推進に寄与する社会的・環境的な要素を含む金融領域に関する調査研究を募集しました。

平成30年6月20日~平成30年8月3日までの間に公募を行い、3件の応募がありました。グリーンボンド等のプライシング・リスク・インパクト等に関する調査研究審査委員会による審査の結果、2件を採択しましたのでお知らせいたします。

2. 採択結果

研究者名(研究機関名) 研究名
代表研究者:金村宗
(京都大学大学院総合生存学館)
ファイナンス理論に基づく環境価値と
化石エネルギー価値との相関分析
代表研究者:佐藤敦子(高崎経済大学)
共同研究者:宮田庸一(高崎経済大学)
グリーンボンド等のプライシング・リスク・
インパクト等に関する調査研究

3. 審査委員会委員(敬称略、五十音順)

○委員長
大橋 和彦一橋大学大学院 経営管理研究科 金融戦略・経営財務プログラム 教授
○委員
河岸 正浩野村アセットマネジメント株式会社 運用調査本部 Co-CIO 債券 担当
代田 英展大和証券株式会社 グローバル・インベストメント・バンキング副担当 執行役員
水口 剛高崎経済大学 経済学部 教授
水野 弘道年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF) 理事兼最高投資責任者
宮川 暁世株式会社日本政策投資銀行 財務部 財務課長

※委員が提案者と利害関係を有する場合など、提案者・提案内容に応じて一部の委員は審査に参加しておりません。

以上